提供元: ファットアダプト編集部

FAT ADAPTが推奨しているのは、糖質を適正に管理しながら脂質とたんぱく質を積極的に摂取する食事法。
この食事法には、低糖質な食品や食材が必要不可欠となっています。
前回からスタートした本企画ですが、ファットアダプト事務局がファットアダプトインタビューと題しまして、
低糖質の食品や食材を取り扱っている企業様にインタビューを実施いたします。
第2弾はサラヤ株式会社のラカントSと低糖質をコンセプトにした商品、レストランのご紹介です。
ラカントSの特長や使い方に加えて、原材料である羅漢果のお話まで。是非ご覧ください。
またラカントSを使用したレシピは、ファットアダプトのサイトの中にも用意していますので
是非合わせてご参考にしてみてください。

①ロカボ糖質ゼロの「ラカント」

ファットアダプトやロカボな食生活を送っている人にとって、マストな食材のひとつが低糖質甘味料。
サラヤの「ラカント」シリーズは、コーヒーや紅茶にも、料理やスイーツづくりにも使える便利なアイテムで、ロカボ糖質*0、カロリー0の自然派甘味料です。
ラカントの甘味のもとは、中国・桂林地方だけでとれる羅漢果というウリ科の植物。サラヤではこの羅漢果を50軒以上の契約農家で栽培し、現地にある同社工場で高純度の羅漢果エキスを抽出しています。
「羅漢果はどのような素材ですか? とよくたずねられるんですよ」という同社コンシューマー事業本部学術グループ/沢目晃誠さんに、まずは原料の羅漢果について聞きました。

*ロカボ糖質:利用可能炭水化物をもとに計算したもの。簡便にいえば、血糖値を上昇させる糖質(摂取すると、体内で吸収されて血糖値を上昇させる)。
例えばラカントに使用しているエリスリトールという糖質は血糖値を上げないため、ラカントS顆粒はロカボ糖質0gとなります。

②中国だけでとれる羅漢果(らかんか)

「羅漢果は全世界で中国だけに栽培され、そのほとんどが桂林で栽培・収穫されています。球状で大きいものはコブシ大ほどまで成長し、色は深緑色。ブドウのように棚にツルをはわせて栽培し、9月から11月にかけて完熟したら手摘みします。殻には少し産毛があり、完熟した羅漢果を割ると中にはほとんど果肉はなくて大きめの種子とワタだけ。口に入れると驚くほど甘いんです」(沢目さん)
羅漢果は不老長寿の神果といわれ、昔から喉を潤す漢方生薬として、焙煎したものを煮だして飲まれてきたそうです。

この甘味に目をつけたのが、同社の創業者の更家章太氏。糖尿病で甘い物が食べられない方々へお応えするべく、糖質が低くてもおいしい甘味料をつくろうと意を決し、同社の研究開発者が世界中の甘味原料を試した結果、選んだのが羅漢果だったといいます。
同社のラカントの主原料は、エリスリトールと、同社の特許成分である高純度の羅漢果エキス。
エリスリトールは発酵食品に含まれる天然の糖アルコールで、血糖値への影響がないとされていますが、甘味がおだやかでこれだけでは甘さがたりません。このエリスリトールに、甘味が砂糖の300倍もある高純度羅漢果エキスをブレンドすると、「砂糖に近い甘さとうまみ」が生まれるのです。

「現地を訪問したのは、ちょうど収穫期の10月(2019年)。今回訪問したサラヤの羅漢果の畑は、桂林の市街地から車で数時間ほど離れ、さらに急斜面を20分ほど徒歩でのぼった山間地にあります。安心・安全をモットーに無農薬栽培しているため、あえて近隣の畑からの農薬飛散を避けられる山間を選んでいます」と沢目さん。約200種類以上の農薬検査を設け、畑から工場を経て製品になるまでトレーサビリティも確立しています。

③創業から現在まで「安心・安全のサラヤ」

ここでサラヤの1952年の創業当時をふり返ってみたいと思います。なぜならそこには起業の時から貫く理念がみてとれるからです。
ファットアダプトやロカボライフを送るユーザーにとっては、サラヤといえば低糖質甘味料の「ラカント」がおなじみですが、実は同社の主軸は衛生事業です。
創業当時、流行していた赤痢の予防ためにと開発したのが「パールパーム石けん液」(シャボネット)。そう、あの緑色の石けん液です。これは日本初の殺菌成分が入り液体石けんとして学校や官公庁などに普及し、公共の場の衛生向上に大きく貢献しました。今では当たり前の液体石けんのディスペンサーも、サラヤが世に送りだした発明品です。
そして、1971年以降は、生活排水による環境汚染が問題視されたことを受けて、天然のパーム(ヤシの実)を原料とした家庭用洗剤の「ヤシノミ洗剤」を発売しました。
同社の商品開発は、常に一貫して「社会問題を解決するため」に進められてきたのです。
現在、多くの企業がスローガンに掲げているSDGsも、このスローガンが生まれる前から同社では取り組んできました。
アブラヤシを栽培するボルネオでは、自然環境やそこに生息する動物たちを守るプロジェクト。
羅漢果を栽培する桂林では、フェアトレードで地元の農家を守り、現地工場の従業員を現地雇用し、経済発展に尽力しています。また、抽出後に残る羅漢果の残渣は乾燥・発酵を経て肥料にしたり、微粉砕して天然のスクラブ財として活用したりしています。

④ファットアダプト、ロカボを支える商品バリエーション

ラカントには家庭用の「ラカントS 顆粒」や、液体状の「ラカントS シロップ」などがあります。
2017年には、現社長の更家悠介氏が、ラカントから派生する「ロカボスタイル」シリーズを発表し、続々と新商品が登場しました。
間食に甘いものを食べたいときに大活躍の「低糖質スイートナッツ&チーズ」(小袋1袋20g=ロカボ糖質0.4g)や、ファットアダプトレシピの定番、主食でも糖質を控えられる「へるしごはん」(1パック150g=ロカボ糖質35g)、レトルトの「低糖質ビーフカレー」「低糖質チキンカレー」「低糖質キーマカレー」(各140g=ロカボ糖質3~3.80g)などはリピーターも多い人気商品です。
最近では2019年9月に、コーヒーや紅茶用に甘さを2倍にした「ラカント ロカボスイートナー」(ロカボ糖質0g)や、妊婦向けに葉酸と鉄分を含んだ「低糖質カフェインレス カフェオレ」「同ミルクティー」(1杯=ロカボ糖質8.8~10.2g)も発売されました。

⑤神宮前らかん・果のご紹介

もうひとつ、ファットアダプトやロカボに励む方に知ってほしいのが、ラカントのアンテナショップ「神宮前らかん・果」(東京・外苑前)。
桂林の大自然の中、大切に育てられた羅漢果を、遠く離れた日本でお客様に味わっていただくThe Farm to Tableを具現化したカフェ&レストランです。
同店では、人気パティスリー「ASAKO IWAYANAGI」とコラボした低糖質ブラウニー(チョコレート味:ロカボ糖質7.1g/1個、抹茶味:ロカボ糖質6.9g/1個)や、宮崎・延岡の老舗和菓子店「虎彦」がつくる低糖質どら焼き(ロカボ糖質4.5g/1個)を販売。
おばんざいを提供するカフェダイニングでは、食前に羅漢果茶も供されます。この羅漢果茶は、まさに羅漢果そのものを感じることができる甘味が印象的です。

〜ご案内〜
■神宮前らかん・果
 東京都渋谷区神宮前3-7-8 ブレノワール青山ビル TEL / 03-6447-1805
「らかん・果では砂糖は一切使わずにラカントで甘味をつけていますが、おばんざいもスイーツもとてもおいしいとお客様からも喜んでいただいています。メニューにはファットアダプトに欠かすことのできない新鮮な魚や、良質なたんぱく源のお肉やチーズを使った料理を揃え、ごはんはFAT ADAPTレシピを監修する加藤シェフにもお使いいただいている低糖質のへるしごはんをご用意していていますので、ファットアダプトの方たちも満足できると思います」と、沢目さんとともに同社の広報を担当する新田彩音さん。
ムリせず、ガマンせずに、糖質をコントロールできる幸せ。
サラヤはラカントを軸に、糖質管理の食生活をマルチに支えてくれます。
☆ラカントSのオフィシャルInstagramアカウント☆
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writer: 横山せつ子

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