

作り方
【BONIQをセット】食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。55℃ 1:00(1時間)に設定する。【タコの下処理】塩を刷り込むようにしてタコのぬめりと汚れを落とし、水でしっかり洗い流す。ヌメリがなくなればOK。
【タコの下処理】塩を刷り込むようにしてタコのぬめりと汚れを落とし、水でしっかり洗い流す。ヌメリがなくなればOK。【フリーザーバッグに投入】フリーザーバッグにタコを入れる。
【BONIQに投入】BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
【急冷する】BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バッグごと氷水に浸けて急冷する。
【野菜を準備する】きゅうりは角切り、パプリカと玉ねぎは適度な長さの細切り、ミニトマトは半分にカットする。にんにくはすりおろす。
【仕上げ】芯まで完全に冷えたタコをフリーザーバッグから取り出し、一口サイズにカットする。ボウルにタコ、きゅうり、パプリカ、玉ねぎ、ミニトマト、にんにく、<A>の材料をすべて入れて和える。冷蔵庫に入れて10分以上おき、冷やしながら味を馴染ませる。器に盛り、黒こしょうを散らして出来上がり。
・タコは必ず生食用で鮮度の高いものを使用ください。
・工程1、タコはしっかり下処理をし、ぬめりや吸盤についた汚れを取り除きます。下処理が充分でないと、吸盤に砂がついたままになっていたり、生臭さが出やすくなります。
・低温調理の場合はフリーザーバッグの中で調理をするので、高温調理でお湯で煮る際に流れていく汚れも、そのまま調理することになってしまいます。
・工程4、BONIQ後はバッグごと氷水に浸けて芯までしっかり冷やしてください。
・工程6、フリーザーバッグに残った汁は、セビーチェに加えると水っぽくなってしまうためここでは使用しませんが、ここにもタコの旨味が詰まっています。捨てずにみそ汁や煮物に活用してください。
・8人前のレシピ(栄養素計算・表示は1人前)