

調理時間 : 10 分以下
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質が同時にとれる主菜レシピ。数種類の薬味やスパイスを使い、ピリ辛に仕上げています。
豚肉や豆腐には糖質をエネルギーにするときに必要なビタミンB₁が豊富に含まれています。
ねぎにはこのビタミンB₁の吸収を促すはたらきのあるアリシンが含まれており、栄養面での組み合わせも非常に相性が良いです。
豆腐はマグネシウムが豊富な食材でもあります。
マグネシウムもエネルギーづくりには欠かせないものであるほか、筋肉を動かすためにも重要な役割を担っているため、様々な食品からとれるように心がけておきたいです。
材料
A
- 豆板醤小さじ1
- 八丁味噌小さじ1
- ラカントS小さじ1
- 醤油小さじ1
その他
- 絹ごし豆腐150g
- 豚ひき肉80g
- 長ネギ15cm程度
- にんにく1ヶ
- 生姜1ヶ
- 花椒(ホール)1g
- ひまわり油大さじ2
- 鶏がらスープの素小さじ1/2
- 水30cc
- 糸唐辛子適量
作り方
にんにくと生姜、長ネギはみじん切りにする。
フライパンに油をひき、中火であたため、にんにくと生姜、花椒を加え、香りを出す。
豚ひき肉を加え、表面の色が変わったらAの材料全てと、長ネギを加える。
鶏ガラスープの素、水を加え、少し煮詰めて水分を飛ばしたら火を止める。
豆腐をお皿に移し、電子レンジで600wで30秒加熱する。上から❹をかけ、糸唐辛子を飾って完成。
・中華料理に使用する甜麺醤は糖質が多いので、コクのある八丁味噌とラカントに置き換えています。