

調理時間 : 15 分以下
カリフラワーはビタミンCが豊富な野菜のひとつです。ビタミンCは運動量が多く身体にかかるストレスが多いアスリートはより多く必要だといわれてるビタミンです。
ストレスを感じるとそれに対抗するためにコルチゾールとよばれるホルモンが分泌されますが、その材料となるのがビタミンCです。
また、ビタミンCは鉄の吸収を促進してくれる役割ももつため、貧血予防のためにはたんぱく質や鉄が豊富な食材と組み合わせてとることがおすすめです。
作り置きやお弁当のおかずとしても役に立つ副菜レシピです。
材料
A
- オリーブオイル大さじ1
- 白ワインビネガー大さじ1
- ディジョンマスタード小さじ1
- 粒マスタード小さじ1
- 白だし小さじ1/2
- 塩ひとつまみ
- ラカントSひとつまみ
茹で用
- 水1L
- 塩20g
その他
- カリフラワー1/4房
- ズッキーニ1/2本
- トレビス2枚
- ベーコン50g
- ブラックオリーブ2個
- イタリアンパセリ適量
- エシャレット1/2個
- ケイパー5粒
作り方
カリフラワーを小房に分ける。1Lの水に20gの塩を入れて塩水を作り、沸騰させる。沸いたところにカリフラワーを入れ、3分ほど茹でたらお湯からあげ、自然に冷ます。
ズッキーニは1cm程度の厚さの半月切りにする。トレビスは食べやすい大きさに手でちぎる。ブラックオリーブは輪切りにする。ベーコンは食べやすい大きさに切る。
フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で熱する。あたたまったら、1のカリフラワー、2のズッキーニとベーコンを入れ、両面にこんがり焼き色をつける。
ドレッシングを作る。エシャレットとケイパーをみじん切りにし、小さめのボウルなどに入れる。Aの材料を全て加え、よく混ぜて乳化させる。
4の具材を器に盛り付け、トレビス、ブラックオリーブを散らす。ドレッシングをかけて完成。
・鍋の大きさによって、水の量が変わる場合は、2%の塩分量になるように塩の量を調整しましょう。
・カリフラワーを冷ます時は、水っぽくなってしまうので、水はかけないようにしましょう。