

調理時間 : 60 分以下
うなぎにはエネルギー代謝に関わるビタミンB群が豊富です。
その中でもビタミンB₁は糖質をエネルギーの換えるときに必要な栄養素であるため、エネルギーがより多く必要なアスリートは、ビタミンB₁もより多くとっておくことが推奨されます。
また、うなぎにはビタミンAも豊富です。ビタミンAは粘膜を健康に維持するはたらきがあり、ウイルスや細菌を体内に入れないようにすることで風邪予防にも繋がります。
材料
A(蒲焼のタレ)
- 酒大さじ1
- みりん大さじ2
- ラカントS大さじ1
- 醤油大さじ2
その他
- 玄米1合
- うなぎの蒲焼160g
- かいわれ大根5g
- わさび適宜
- 刻み海苔適宜
- 白いりごま適宜
作り方
炊飯器に玄米、Aの1/2量、1合のメモリまで水を入れて炊飯する。
炊き上がったら、うなぎの蒲焼をご飯の上にのせて10分程蓋をして蒸らす。
2からうなぎの蒲焼を取り出し、炊飯器にかいわれ(5cm長さ)を入れてさっくり混ぜる。
お皿にご飯を盛り付け、その上にうなぎの蒲焼きをのせて残りのAをかけ、お好みでわさび、刻み海苔、白ごまをのせて完成。
・玄米は水洗いし、20~30分ザルに上げておく。
・蒲焼のタレの半量は、鍋でとろみがつくまで煮込み、最後に上からかけるとより美味しく仕上がります。